パラモーター修理

パラモータエンジンのフレーム・ガードの修理(アルミ・マグネシウム・チタン・ステン)を行っています。
エンジンの修理もできます、3級整備士の資格もありますが今の自動車は直せません。修理できるのはパラモーターの2サイクルエンジンだけです。
 パラモーターのエンジンは、今までの経験から焼き付き以外電話アドバイスで殆ど調子が戻っています、おかしいと思った時は遠慮なく先ず電話(090-1984-5037)下さい。

今までの修理概要

チタンガード1/2修理

チタンフレーム・ガード修理

 エアーコンセプション(AC)のマグネシュウム  
 フレームを修理しました。             

モスターリコイルステー修理

リコイル取付台のイモネジが振動折れして外れました、折れ残ったボルトを抜きました。

チャンバー割れを修理しました。

モスターサイレントのチャンバーの排気口付近が両面振動割れが起きました。
チャンバー内側の二重カバーの外側も割れが出ていました、外側の面が割れた場合内側も割れが出ていますので、管内から割れ部分を調べ外側カバーを開きました。            
             2022/5/15

            

ガード曲がり修理

カンゴックガード曲り及び差込ジョイント、ベルクロ修理できました。
後ライン張りを残すだけになりました、もう少しお待ちください。
             2022/5/10

フレームパイプ差込元 割れ修理

power2flyのフレームパイプ割れの修理経過写真、ガードは直径22.5mmパイプを扁平にした差込4分割ガードで丈夫であるが結構重量がある。差込パイプは1.5mm厚のカーボン製でこれも丈夫な構造なため、外圧で溶接部分が折損した様な状態であった。

ガード差込パイプ割れ修理

ガードは青色アルマイト処理されたパイプで、タミヤカラーの簡易塗装しました。                 

 マグネシウムパイプは非常に軽く、強度もありますがデメリットとして曲がる以上の力がかかると、割れが生じます。                      
修理は中に補助パイプを入れ厚みを増した溶接をします、アルミも一緒ですがクラッシュすれば溶接で厚みを増したその横からまた割れてきます。        

シングルガードの修理
 シングルゲージは溶接部から壊れることが多く、曲がりを戻すと割れてきます。                  
当方の修理はパイプしわの部分は伸ばせませんので、この部

分から切り取り新品パイプで作り直します。       
 溶接はパイプ内に補助パイプを入れ、厚みを増した溶接をして強度を出します。はみ出した溶接部分(ビード)は整形して塗装修理します。                   

ウチダパラモーター商会
三重県津市安濃町今徳893-1
090-1984-5037